理学療法士の仕事

日常生活に必要な
動作を指導

当社が運営する放課後等デイサービスの理学療法士は、疾患や障がいを持っている子どもたちにストレッチや動作指導(車の乗り降りや、椅子からの立ち上がり方などに関する動き方の指導)を行うことが主な業務となります。

加えて、子どもは大人と比較して「思考=自分はこうしたい」と「行動=実際にできること」のギャップが大きく、それが思わぬトラブルにつながることもあるため、子どもたちの運動能力を把握した上で、思考と行動のギャップを縮める指導に力を入れていくことも重要です。そういった観点から、当社では今後ますます、理学療法士の知見を取り入れた活動を拡大させていきたいと考えています。

自由度が高く難しさを感じる反面、
自分自身の成長につながっていると感じる!

アドバンス 理学療法士
宮本 綾香さん(2020年3月入社)
前職では、整形外科の理学療法士として働いていました。当時との大きな違いは、説明する相手への「伝え方」をより意識している点です。前職では患者の大半が大人だったので、こちらが説明不足でも相手に汲み取っていただく場面が多くありました。しかし子ども相手ではそういった甘い考えは通用しませんから、伝えるべきことを誤解なく受け取ってもらえるよう心がけています。また、前職ではリハビリの回復度合いに合わせてプログラムを設定していましたが、今は日々の活動により自由度があるので、難しい反面、自分自身の成長にもつながっていると感じますね。他にも、子どもたちとの遊びやレクリエーションなど新しいことの連続で、毎日がとても刺激的です。

当社では放課後等デイサービスに加えて生活介護も運営しており、
セラピスト(作業療法士、言語聴覚士)生活支援員なども随時募集しています!

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