保育士の仕事

保育士のアイデアを
通じて成長を支援

放課後等デイサービスの保育士は、子どもの生活能力向上のため、疾患や障がいの度合いなどに応じた適切な療育を行うことが主な業務となります。

例えば、当社では重度の障がいを持っている子どもでも他の子どもたちと同じような達成感が味わえるよう、工作の進め方などについても保育士が工夫を凝らし、全員で一緒に取り組める環境を整えています。通常の保育園のように画一的なカリキュラムに沿うわけではないという難しさはありますが、その分、自分のアイデアを通じて子どもの成長が見られた時に大きな喜びを感じられるのが、当社の保育士ならではの特徴です。

勉強以外の面で、子どもたちの
新しい可能性を発見できるのがうれしい!

ハンモック 保育士
水野 晴菜さん(2019年9月入社)
前職では、臨時講師として特別支援学級の担任をしていました。学校はカリキュラム重視で時間に追われ、子どもたちの成長に寄り添えないこともあったのですが、ユナイテッドサークルでは「やるべきこと」よりも、子どもたちの「やりたいこと」を重視しているので、さまざまな遊びを通じて、勉強以外の面で「この子はこれが得意なんだ!」といった新しい可能性を発見できるんです。工作にしても、最初はなかなかできなかった子ができるようになっていく過程を見ると、とてもうれしく感じます。私自身もYouTubeを見ながら新しい工作アイデアを考えるなど、日々勉強です(笑)。これからも子どもたちと一緒に、新しいことにチャレンジし続けたいと思います!

当社では放課後等デイサービスに加えて生活介護も運営しており、
セラピスト(作業療法士、言語聴覚士)生活支援員なども随時募集しています!

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