看護師の仕事

子どもの体調変化
などに適切に対応

当社が運営する放課後等デイサービスの看護師は、医療的ケア児(生活の中で医療的な援助を必要とする子ども)をはじめとした子どもたち一人ひとりに目配せしながら、体調の変化などを素早く察知して適切な対応を行うことが主な業務となります。

子どもによって抱えている疾患や障がいの種類・度合いは異なり、また、大人と違って自分から不調を訴えてくることもほとんどありません。そのため、ご両親ともコミュニケーションを取りながら、子どもの性格や家庭での過ごし方などを共有し、ご両親と一緒に子どもを見守っていきます。また、子どもに対してだけでなく、スタッフ向けの感染予防指導なども行っています。

子どもたち一人ひとりに深く寄り添えることが、
学びとやりがいにつながっています!

ハンモック 看護師
髙橋 千春さん(2020年5月入社)
前職では病院の小児科やNICU(新生児集中治療室)で働いていましたが、病院の外に出た子どもたちが家庭や地域でどのように過ごしているのかを知る機会がありませんでした。しかし、ユナイテッドサークルでは子どもたち一人ひとりに深く寄り添えるため、子どもの状態を観察しながら、より適切な支援を考えることができます。それが自分の学びになっていますし、ご両親や子どもと一緒に走っているというやりがいにもつながっていますね。子どもたちの「やってみたい」や、ご両親の「やってあげてほしい」に応えるためにも、この学びを深めていきたいです!

当社では放課後等デイサービスに加えて生活介護も運営しており、
セラピスト(作業療法士、言語聴覚士)生活支援員なども随時募集しています!

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